【読.003】和田朋子(2013)『増補改訂版 はじめての英語論文』すばる舎 カスタマイズ①
「英語論文の基幹表現40」の順番他を入れ替えたもの

【序論】

基本表現.01 導入をはじめる
There has been a great discussion about …
 …については広く議論がなされてきた
論文を書く前に、現在広く議論されているテーマをまず調べる(調べないと書き出せない)という流れを作る上で教育的な出だし。

基本表現.02 過去の研究を概観する
Several studies have proved that …
 いくつかの研究が…ということを明らかにしている
~ take the approach that …
 ~は…という立場をとっている。
~ argue that …
 ~は…を主張している。
これも、論文を書く前に先行研究にあたらなければならないことを示唆する教育的な出だし。先行研究をいくつに分類してそれぞれどれくらい言及するか。前もって分量を決めて遵守すればよいのだが、だいたいいつもあれもこれも状態になる。

基本表現.03 現状の問題点を指摘する
The problem seems to lie in the fact that …
 問題は…という点にある
「なぜそれが問題なのかを相手に合わせて伝えること」は日本語でも苦手。できるだけ誤解の余地のないようにしたいと常々思う。

基本表現.04 研究の手薄さを指摘する
There has been little study done concerning …
 …については、あまり研究がなされていない
「解けそうなのに(そして解かれることが別分野からも待たれているのに)まだ白黒ついていない課題」について。

基本表現.05 論文の重要性を述べる
It is important that … is discussed.
 …が議論されることは重要である
基本表現.04と併せて、「まだ白黒ついていない重要な課題がある」→「この論文で白黒つけておききました」と流れるように使いたい。
例) Little attention has been given to the poor condition of child labor existent in many of the developing countries. Therefore, it is important that how these conditions can be made to improve economic reform in those countries is urgently discussed.

基本表現.06 主題や目的を述べて導入をしめくくる
The present study was undertaken in order to …
 この研究の目的は…
The study put its focus on …
 特に…に焦点が当てられる
2文に分けて概要を説明する。
例) The present study was undertaken in order to seek a way of how reading could be described. The Study puts its focus on …
by warabannshi | 2015-11-13 04:03 | メモ | Comments(0)
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